◎店主オオマエが人生で初めて、自転車フレーム製作に手を出しました。
本稿はその記録、最後までこのブログが続くかどうかは神様しか知りません!ヽ(^0^)ノ
そして、千葉さんの「ノコとヤスリと万力」以外に必要なもの、それはロウ付けの設備だ。ガス溶接の技能講習は受けたのだが、その講習を受けに来た人のほとんどは、本業としてガス溶断をやろうとする人たちで、何しろ講義中に仕事の電話が鳴ったら中座は10分までとか、タバコ休憩は自由とかいうものだった。
座学はもちろん実習も率先して頑張り、無事に講習を修了。しかし、その後が問題なのだ。一人でボンベにホースを繋ぎ、2000度の炎を出せるのだろうか? それって随分怖くないか?(笑)
酸素ガスとアセチレンガスの大きなボンベは、どうやら中身を買って外見を借りるレンタル方式が主流らしい。3本しか作らない予定なのでそんなに大きいのはいらないのだが、小さなボンベは買い取りが主流らしく、明らかに割高だった。当店から一番近いビルダーさんはレベルの松田志行氏とアマンダの千葉洋三氏なので、どの業者からそれらを買っているかを聞きに行ってみた。
結果。【うちのスペアを貸してやろう】と松田氏、そして息子の裕道社長\(^O^)/ ありがたや、ありがたや〜。